友達・棒になった男(安部公房)
小林十市さん主演の「友達」の予習として読みました。
・・・む、難しい・・・。十市さんは「男」役。コレは・・・相当の難役なのでは!? 事実、十市さんご自身のブログにも、試行錯誤されてる様子が見え隠れしているし。
うーむ・・・、この「友達」の主題って何だろう? 不勉強な私にはなかなか理解しかねるのだけれど・・・、三島由紀夫によると「連帯の思想が孤独の思想を駆逐し、まったくの親切気からこれを殺してしまう物語」だそうです。・・・「まったくの親切気」・・・なのかなぁ・・・? 私には、むしろ意図的に親切心の仮面を被った悪意って気がするけれど。
キャストと登場人物をつき合わせてみると、おおよその配役は見当がついてきますね。「友達のブルース」はたまきちゃんメインで歌うんだろうな。たまきちゃんの歌声も久しぶりなんで楽しみ。・・・それにしても、このキャストって、なかなかスゴイ・・・というか濃い顔ぶれですよね〜。
十市さん、がんばれ! 名だたるベジャール・バレエの元ソリストが、ストレートプレイの主演なんですよ? コレは、現在、私が応援しているダンサーさん達の将来の選択肢が増えつつある、ってことですよね? 十市さん、後を追う多くの後輩たちのためにも、ホントにホントにがんばれ! 楽しみにしていますからね!
